2023.08.13
カウンセラーブログ
お盆
今日からお盆ですね。
夏休みで旅行へ行く人、自宅でゆっくりと過ごす人、お客様をお迎えする人、
逆にサービス業などはお仕事に忙しいと汗をかいている人、それぞれの夏を過ごされていると思います。
私は自宅に仏壇があり、毎年お寺様が自宅で読経をしに来ていただくので、
お盆棚を作ったり、おはぎや天ぷらを揚げて朝から大忙し。
親類もお線香をあげに寄って下さるので、お茶菓子も抜かりなく。
毎朝のお線香をあげながら、今の自分がいるのはご先祖様のお蔭だと思ったり、
健康で雨露凌げてご飯も食べれる、そんなことに感謝の気持ちを持てる自分がいて
小さなことも有難いなと感謝が湧いてくる時に
会員様の将来の幸せを一緒に拝んだりしています。
夏休みで旅行へ行く人、自宅でゆっくりと過ごす人、お客様をお迎えする人、
逆にサービス業などはお仕事に忙しいと汗をかいている人、それぞれの夏を過ごされていると思います。
私は自宅に仏壇があり、毎年お寺様が自宅で読経をしに来ていただくので、
お盆棚を作ったり、おはぎや天ぷらを揚げて朝から大忙し。
親類もお線香をあげに寄って下さるので、お茶菓子も抜かりなく。
毎朝のお線香をあげながら、今の自分がいるのはご先祖様のお蔭だと思ったり、
健康で雨露凌げてご飯も食べれる、そんなことに感謝の気持ちを持てる自分がいて
小さなことも有難いなと感謝が湧いてくる時に
会員様の将来の幸せを一緒に拝んだりしています。
感謝の心で
頑張って活動されている会員様の事を祈り願う時に頭をよぎるのは
ご成婚退会されている方は、皆さん常に「周りの人への感謝」を口にされているな、という事。
お話しを伺っていると「ありがたいです」「幸運です」「周り人のお蔭で」「お蔭様で」という言葉を何気ない時に口にされていて、人としてとても謙虚な方々が多く、
お見合いでも「会ってもらえて有難いです」
交際中もお相手の気遣いに敏感で「ありがとう」「嬉しい」とお伝えしていました。
感謝の心があると、自然と優しく温かい言葉が口から出てきて、その心がお相手にも伝わるのだと思います。
逆に、グチや文句やマイナス点を口にされる方は比例して婚活も難航しています。
お見合いでは「忙しいなか会いに行く時間を作るのが大変」
交際に入れたら「とりあえずデートしてみます」、お断りされたら「元々タイプじゃなかった」「お茶代を出したし、交通費を使ってわざわざ会いに行ったのに」と文句を言い、
交際中はお相手のマイナス点ばかりが目につき良い所に気づきにくく、結果的に交際終了になってしまいます。
口から出る言葉は、その人の気持ちや思考が現れ、良くも悪くもそれがお相手にも伝わります。
婚活されている方に限らず、
まずは日常の些細な事に対しても感謝の気持ちを持って生活してみましょう。
自分の心を作るのは自分の生活を見直す事から始まりますよ。
ご成婚退会されている方は、皆さん常に「周りの人への感謝」を口にされているな、という事。
お話しを伺っていると「ありがたいです」「幸運です」「周り人のお蔭で」「お蔭様で」という言葉を何気ない時に口にされていて、人としてとても謙虚な方々が多く、
お見合いでも「会ってもらえて有難いです」
交際中もお相手の気遣いに敏感で「ありがとう」「嬉しい」とお伝えしていました。
感謝の心があると、自然と優しく温かい言葉が口から出てきて、その心がお相手にも伝わるのだと思います。
逆に、グチや文句やマイナス点を口にされる方は比例して婚活も難航しています。
お見合いでは「忙しいなか会いに行く時間を作るのが大変」
交際に入れたら「とりあえずデートしてみます」、お断りされたら「元々タイプじゃなかった」「お茶代を出したし、交通費を使ってわざわざ会いに行ったのに」と文句を言い、
交際中はお相手のマイナス点ばかりが目につき良い所に気づきにくく、結果的に交際終了になってしまいます。
口から出る言葉は、その人の気持ちや思考が現れ、良くも悪くもそれがお相手にも伝わります。
婚活されている方に限らず、
まずは日常の些細な事に対しても感謝の気持ちを持って生活してみましょう。
自分の心を作るのは自分の生活を見直す事から始まりますよ。
自分の生活を見直す、というのは
例えば
〇雨露を凌げているのは何のお蔭か
・実家だったら、親が家を建ててくれて、一緒に住まわせてくれているから。
・アパートで独り暮らしだったら、仕事があって給料がもらえているから。仕事が出来るのは健康な身体に産んでくれた親のお蔭。働ける場所があって雇って貰えてるお蔭。
・・・というように、一つ一つを見直してみると感謝する事が沢山出てきます。
食事ひとつとっても、食材を買えるのはお金があるから。お金があるのは給料を貰えているから。給料を貰えているのは雇って貰えているから。食材が買えるのはお店があるから。お店があるのは運送業の人が運んでくれるから。食材があるのは第一次産業の方々が頑張ってくれているから。と、感謝する事が沢山あり、人は一人では生きていけないという事を感じたり、人と人との繋がりやご縁を感じ感謝の気持ちが生まれてきます。
大きな流れの中での短い人生を、感謝しながら精一杯生きていくのだ、と
お盆の時期には改めて自分を振り返る時間にするのも大変有意義な時間になると思います。
私自身もまだまだ未熟なので、感謝の心を忘れないようにしようと、改めて自分を振り返る良い日となりました。
帰宅したら、無事に１日を過ごす事ができた感謝をご先祖様へお礼しようと思います。
皆さんもご家族やご先祖様へ「ありがとう」という日がどの位あるか振り返ってみてはいかがでしょうか。
例えば
〇雨露を凌げているのは何のお蔭か
・実家だったら、親が家を建ててくれて、一緒に住まわせてくれているから。
・アパートで独り暮らしだったら、仕事があって給料がもらえているから。仕事が出来るのは健康な身体に産んでくれた親のお蔭。働ける場所があって雇って貰えてるお蔭。
・・・というように、一つ一つを見直してみると感謝する事が沢山出てきます。
食事ひとつとっても、食材を買えるのはお金があるから。お金があるのは給料を貰えているから。給料を貰えているのは雇って貰えているから。食材が買えるのはお店があるから。お店があるのは運送業の人が運んでくれるから。食材があるのは第一次産業の方々が頑張ってくれているから。と、感謝する事が沢山あり、人は一人では生きていけないという事を感じたり、人と人との繋がりやご縁を感じ感謝の気持ちが生まれてきます。
大きな流れの中での短い人生を、感謝しながら精一杯生きていくのだ、と
お盆の時期には改めて自分を振り返る時間にするのも大変有意義な時間になると思います。
私自身もまだまだ未熟なので、感謝の心を忘れないようにしようと、改めて自分を振り返る良い日となりました。
帰宅したら、無事に１日を過ごす事ができた感謝をご先祖様へお礼しようと思います。
皆さんもご家族やご先祖様へ「ありがとう」という日がどの位あるか振り返ってみてはいかがでしょうか。
